選ぶ選ばないは君次第

グループ活動だけに留まらず、ソロアーティストとしても活躍してるAAAのメンバーさん。

そんなソロのほうの曲で私が特に好きな曲の好きなポイントについてサクッと書いてる記事です。

6人全員のソロ曲について書きたいところですが、今回はurata naoyaさん、SHINJIRO ATAEさん、Shuta Sueyoshiさんの3人の中からです。

Nissy、SKY-HI編はまたいつか(やるかもしれない)。推しである宇野実彩子の曲は、全曲の感想いつかかきたいな!

 

※私はあくまでグループ推進派であり、推しは宇野さんです。「なんかそういう人が私の推しについていろいろ言ってほしくないなぁ〜」と思った人はBack!

※urataさんはTURN OVER、UNCHANGED、un BEST、unlock、unbreakable。ATAEさんはTHIS IS WHO I AM。SueyoshiさんはJACK IN THE BOXの収録曲から各3曲選んでます。

※個人的な見やすさ優先のため、アーティスト名、曲タイトルはそれぞれAAAでのメンバーカラーを使ってます。

※グループの話もちょいちょい出てきます。

 

 

〜urata naoya〜

TURN OVER

直也くんがurata naoyaとして活動してる時の気持ち、理由はこの曲に詰まってるんだろうなと思った。

UNの頃はオシャレ感が強くて、今は本心をさらけ出してる歌詞曲調で、随分変わったなっていう印象があったんだけど、このTURN OVERの歌詞は今のunが出しても全然違和感のない歌詞で、変わったというのはわたしの思い込みだったんだなと思った。

曲調は確かに少し変わったけど、彼がソロで伝えたいこと表現したいことは昔と同じことなんだと思う。偽りを剥ぎ取って真っさらからでも始めて進むということが。

デビュー曲はbaby bang!扱いなんだろうけど、直也くんが歌うべき曲はこっちだと思うし、曲そのものや歌詞や歌い方もこっちが好きだ〜

アウトロが長めなのも、ここから続いていくって感じでデビューアルバムの曲らしくていいと思った。あと「生まれ変わる Happy re-birthday」の歌い方がめちゃ好き。

甘い声に甘いメロディーに効いたビートっていうのはR&Bの典型なのかな?(我、音楽の専門的な知識0)直也くんにとても合ってるよね。

これレコーディングしたの約10年前でしょ。ポテンシャル恐ろしいわ…

 

Lightning Boogie with m.c.A・T

サイコウだぜっ!!こういうurata naoya求めてました!!

DA PUMPのごきげんだぜっ!を思い浮かぶのはm.c.A・T様の狙い通りなんでしょうか。アンサーソングや対比と言うより、リスペクトのようなものを感じるのですが。頼む。またunにはもちろんAAAにも曲書いてください。フラパもQもボンバヘも大好きだから。

やっぱ直也くんにはバラードやR&Bも良いけど、こういうロック調な曲もすごく合う。

抑揚が印象的な歌い方をする人だと思うんだけど、わたしはその抑揚の付け方大好きでたまらないの。抑揚が最も映える曲調はロックだと思うんだ。もっとロック歌ってください。ほんとサイコウだから!!!

これライブで聴きてぇ。超カッコいいだろうな。私がもしプロデュースするなら、レトロなスーツ(例アルバムの777ジャケ写衣装、NEWのMV衣装)着て、ゴツいスタンドマイクで歌って欲しい。

 

under the same sky

unlockアルバムはその後に出来たこの曲を聴かないと完結しないと思う。unlock収録曲どれも好き(イチオシは虚像)だけど、だからこそこっちを推す。

unの曲の中で1番純粋で素直な曲で、1番感情込めて歌ってる曲だと感じます。unlock聞いてこの曲聴くと、まじ誰目線って感じだけど「直也くんちゃんと幸せになれて良かった(´;ω;`)」となる。

unlockを作ってる時に経験したであろう幸せとは言えない時間があり、歌で表現して、ライブをしたからこそ、出来た曲ですよね。痛みがなくてもこの歌詞は書けたかもしれないけど、こんなに感情込めて歌うことは出来なかったと思う。

unlockツアーではこの曲の次であり最後の曲が僕が一番欲しかったものだったんでしょ。配置最高過ぎ。unlock見よう(決意)。

unlockの収録曲のタイトルが全部歌詞に入ってるのもたまらんってなるポイント。全体的に控えめに言っても素晴らしい曲。

 

 

〜SHINJIRO ATAE〜

Light My Fire

重低音のゴリゴリ系アッパーチューンたまらん!かっこいい!かっこいい!!

Bメロ終わって1秒ほど沈黙になったかと思いきや「Yeah baby」であげてくるの最高。バイブスくそ上がるやつ〜!!!なんかこの曲の盛り上がりの高低差の付け方が好み過ぎる。大好き!これライブではオープニング曲にして欲しいなっ!

英語がネイティブ過ぎて、サビの急な日本語詞「あまりに眩しすぎて視線そらせないや」がなんかジワジワくる。ハマる。(めっちゃ褒めてる)

あとDメロの「輝きで〜」のとこの歌がすごく良くてビックリした。自分Dメロ宇野ソロのAAA曲大好きな宇野推しなんだけど、Dメロ與ソロのAAAの曲も聞いてみたいと思ったくらい良かった。是非作ってくださいAAA様。

東方神起の曲と言われても普通に納得してしまうくらいKPOPぽいとも思うんですが、でもそういうワールドワイドなところがSHINJIRO ATAEの魅力の1つだと思う。発音の素晴らしさはわたしが言うまでもないですよね。

これはダンスもかなり踊るんじゃない?ペンラ遠隔操作できるなら赤とかオレンジとかの火をイメージする色がいい。ステージ上でもなんか凝ったライトの演出もして欲しい。サビのFireで観客も一緒にFire!って叫びたい。

 

Last Lover

メロディーがめっちゃ好き。なんか好き。すごく好みなメロディー。イントロ聴いた瞬間、この曲好き!って思った。

そしてなんかエロいね!メロディーがエロい。與さんの歌もエロい。日本語も英語も発音が今まで以上にかっこよくセクシーに聞こえた。これがエロ司郎か…

「膝をついて誓ってもいい」ってすごく王子感ある歌詞だなって思う。でも王子と呼ばれる與さんだけど、実生活でこの「膝をついて誓う」動作をしてる與さん、AAAの男メンで1番想像出来ない。

でもだから、その意外性すらも「あの與さんにここまでさせてしまうなんて…!!」という、歌う與さんとこの曲のヒロインの魅力に変わってると思います。

あと、恋愛に淡白そうな與さんがこんなひたむきに愛する歌詞を歌うのは、本人作詞じゃないとは言え個人的に意外だったので、そこに非常に萌えを感じた。

あと、聴くたびにサビの最後の「Coz you're my last last lover」のloverの低音にやられます。なのでこの低音で終わるの私得過ぎる。

與さんの声にとても合ってるのは私がわざわざ書かなくても分かることでしょうけど、書きたい。ハスキーボイスの本領発揮って感じです。與さんがハスキーボイスに生まれて良かった!!!

今のところSHINJIRO ATAEで1番好きな曲です。

 

GOLD MINE

GOLD MINEを私なりに一言でPRするなら「與真司郎のカッコいいとこ盛り合わせセット」です。すべてにおいてカッコいい。

まずMVが良い。沢山のダンサーを引き連れて踊る與さんがカッコいい。イメージビデオさながらの與さんの顔の良さを存分に味わえるMVも良いと思うけど、私は彼の顔より彼の歌やダンスに興味があるからひたすら踊ってるMVのほうが好物。Love SugarのMVもGOLD MINEと同じくらい好きだけど、曲はGOLD MINEのほうが好きなのでわたしはこっちを推します。

與さんって踊るの大好きなんだなと最近よく思うんですが、思うたびになんかニマニマしてしまう。

曲もカッコよい。キー低めでAAA6人の中では與さんにしか歌えない曲だと思うな。このTHIS IS  WHO I AM収録曲全部に言えることだけど、與さんは自分の声の良いところも、どういう曲が合うかということもとても良く分かっていると感じました。

歌詞は、自分アホみたいに英語苦手なのでこちら(https://otokake.com/matome/jm3i9U)を参考にさせていただいた。一見クールな曲だけど歌詞はこんなにも情熱的なのね。

ゴールドラッシュ、クロンダイク、女王蜂、ミダス。聴きなれない単語ばかり。與さんの曲を聴くと「頭が良くなりたいなんて贅沢は言わないから、せめて英語が天才的に出来る人になりたかった」と思うのあるあるだと信じてます。

 

 

〜Shuta Sueyoshi〜

Sad Story

秀太くんは最初に配信した3曲(Switch、Sad Story、to.ri.ca.go)が強過ぎる。三者三様だけどどれもすごく好き。そんな3曲の中で私が特に好きなのはSad Story。

Sad Storyを聴くとミュージカル映画を見てるような気分になる。

高音の「キミを大人にさせて…」のCメロがあり、次の大サビはめちゃ低い。この差がもう好き。たまんない。

歌詞はunのyou are my xxxxxと同じくシンデレラがモチーフというのも、グループ好きな私にとって良い点の1つです。

でもyou are my xxxxxのシンデレラは舞踏会で王子様以外も誘惑するちょっと悪い女。Sad Storyのシンデレラは舞踏会で王子様と踊ったけど、王子様ではない別の誰かと結ばれるって感じ。直也くんは王子様じゃない別の舞踏会参加者ポジで、秀太くんは結局結ばれない王子様ポジ。

上手く説明出来ないけど、テーマが同じだからこそ個性が分かりやすくて非常に素晴らしいな!って言いたい。ラブキャン歌おう。

 

Shall We!!

1番推したい。

曲だけだとSad Storyのほうが好きだけど、Shuta Sueyoshiが歌うってことを考えればShall We!!が1番好き。Shuta Sueyoshiの魅力が全て詰まってると思った。

わたしは秀太くんのライブに行くとしたら、「現実疲れた!今日くらいいいよね!」と疲れた心と仕事イマイチなのに楽しんじゃってる少しの罪悪感も持って行くと思う。そしてライブで騒ぎ倒して、秀太くんの魅力に溺れて、思い詰め過ぎるのは良くないんだなと分かって帰ると思う。だからShall We!!が1番好き。

武道館で「押せる背中は押す」と言ったそうだがなにそれ反則だろあんた……そりゃAヲタ誰推しでも「彼氏にするなら秀太♡結婚するのも秀太がいい♡」と言うわ。

「ライブでは定番曲になってほしい!またぁ??なんて絶対言わない!何回でも聴きたい!!そしてオープニング曲に最適!」と思ったら、JACK IN THE BOXツアーでは(インスト曲のぞいたら)1番最初の曲だったらしく「分かってるう〜〜!!!!!!」となった。単調とも言える曲調だからこそ、がなる声もアクセントになって利点になるし、ライブならではのアレンジも入れ甲斐がありそう。生で聴きたい。DVD買おう。

 

単純に綺麗な声で綺麗な曲だなと思った。だから推す。あとイヤホン必須なShuta Sueyoshiの曲ランキング第1位。

こんな高い秀太くんの声聞いたの初めてに近いのでは?ってくらい高い音もすごく綺麗で、生で聴いてみたいなって思った。そしてその綺麗な高音からのたぁだぁよぉう〜の母音の感じが秀太くん過ぎて好き…

歌詞には、夏な単語が沢山出てくるけど、夏過ぎた秋から冬にかけての時に夏の思い出を思い出し大切に思ってる曲だと思って聞いてるけど合ってるかな?「季節移る隨にはらり」だし…てか「隨に」でまにまにって読むのね。綺麗な言葉。

秀太くんの曲ってやっぱり歌詞が独特。夢も曲自体はAAAの曲だとしても違和感がないのかもしれないけど、やっぱ歌詞がShuta Sueyoshi!感強い。そして作詞したのは秀太くん本人という!!推すしかないでしょ!!

 

 

以上が推し曲の感想でした。

私のこの選曲はど定番なのかマイナーなのか分からない。MVがある曲は1/9だからマイナーなのかな?

3人の曲を沢山聞いて、AAAでは分からない魅力も沢山見つけたけど、AAAで表現出来ていると思う魅力も沢山見つけました。

聞くのも書くのも楽しかった。いつか必ずソロライブ行きたいです。